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USB-I2CブリッジボードV1
概要:
センサーの値を直接パソコンに取り込んだり、
直接パソコンから表示機器を制御したりできたら便利だとは思いませんか?
使い慣れたパソコンで何かが制御できたら楽しいですよね!
このボードをパソコンのUSBポートに接続することで、
I2CデバイスとGPIOを簡単に制御することが出来るようになります。
標準でスクリプト言語Pythonの制御ライブラリを御提供します。
商品は完成品なのでハンダ付けは不要。
ブレッドボードとジャンパ線で簡単に実験が始められます。
GROVEデバイスも接続できます。
商品詳細:
パソコンのUSBポートからI2Cデバイス(とGPIO)を制御できます。
(マスターI2Cチャンネル×1、GPIO×8ビット)
電源仕様が3.3Vのデバイスに対応しています。
(GPIOは5Vトレラント)
(レベルシフタを利用することで5V仕様デバイスにも対応可能)
ボードの制御コマンドは仮想シリアルポートに書き込む方式なので、
使用する言語を選びません。(専用APIは不要)
C言語、VisualBasic、Python、Perl、Java、HSPなど、
シリアル通信が出来れば何でもOK!
(商品同梱の解説書ではWindows環境のPython3にて説明します)
USB仮想シリアル変換ポート用のドライバはWindows・Linux・Macに標準対応
サポートページ: